はじめから読む


前回の話



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最後まで読んで頂きありがとうございました!


ハゲ晒し事件以来
担任から話しかけられることは
なくなり
セクハラもされていません。

二年に進級すると担任から外れ
教科もその教師からではなく別の教師に変わりましたが

心の傷は自分の想像以上に深いものでした

同じように被害に遭う子がいなくなるよう切に願います

次回の話は

「宗教2世の話」
私の実体験です


安倍元首相の銃撃事件をきっかけに多くの方が知った政治と宗教のつながりだけでなく

宗教2世と呼ばれる子どもの抱える問題


宗教に関しては、偏見や差別もつきもの

だと思う(それは長い歴史の中でも迫害や差別もそうだし本当に根深くあるもの)

だけど宗教差別は、断固としてしちゃいけないと言いたい


コメントも、おそらく

描けば描くほど中傷を平気で

書く人もなかには現れるのだろう…


だってライブドアブログって読者登録した人だけで制限できないから


通りすがりや自分の鬱憤たまったストレスを発散するためにだけに作者に対して攻撃してやろうーって言う人もコメントできるのだもの…

匿名だから

誰にも分からないんだから大丈夫って中傷コメントする側は思うのだろう…

だけどね

たった一人だけいつもあなたを見てる人が絶対にいる



それは神さまでも親や友人ではなく「自分自身」


自分はこういう酷いこと平気で書ける人間なんだって自分の自己肯定感を下げる行為でもあるんじゃないかな




もちろん人間だから落ち込むこともあるし、自分自身を責めたり、どうしようもなく腹立つことも苦しいときもあるよね





優しいコメントをくれる人も多くて

その人たちに私は今までも助けられ救われることも多々あるからこそ、このブログのコメントはあけるけれど


私の描くことは

それが全てではなく

ほんの一場面だけを切り取って描いたものを

認識してほしいとも思います




私も似たような経験をした…とか
両親が新興宗教にのめり込んだ子どもは
どんな気持ちなんだろう?
どういう生活なのだろう?

体験したことないけれどそういうことあるんだ…って知ってもらえたらいいかなって思って描きます


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